gallerykonnanae.png

デルフィニューム パシフィックジャイアント

サカタのタネの園芸通信2007年10月号、三橋理恵子さんの「タネまきガーデナーの12カ月」にデルフィニュームの秋播きが載っています。タネを冷蔵して10月に発芽させ、シートの下で強い寒気を避け、鉢底穴から根が出るたびにより大きなポットに植え替えて、春の植付けまでに株をできるだけ大きく育てると雄大な花を楽しめるというもので、これを試してみました。多忙で、詳しい記録を取ることができませんでしたが、この方法で3月中旬の定植までに十分な大きさの株に育ち、初夏からの花が楽しみです。できれば今秋に再度トライして、詳しくレポートしたいと思います。

IMG_0058.JPG

右上の写真と同じ日に撮影。地上部は小柄だが、根は意外にたくましい。鉢穴から根が覗くたびに1サイズ大きなポットに植え替えて、定植までにできるだけ根株を大きく育てます。



IMG_0057.JPG
2012年12月15日撮影 
10月に育苗箱に播種し、11月にポット上げしたもの。


IMG_0016.JPG
2013年3月3日撮影 不織布の下で元気に育っています。
設備は雨除け(ビニールの天井のみで側面は開放)の下に不織布のトンネルをつくりました。

IMG_0119.JPG



3月31日撮影 3月中旬に花壇に定植したデルフィニューム。
急速に大きくなって抽苔しました。夏が楽しみです。

感 想・・・
三橋さんの方法を、株が貧弱になりがちなデルフィニューム・ベラドンナにも試してみたいです。

アンゲロニア(ゴマノハグサ科)

数年前から園芸店で花つきのポット苗が販売されていましたが、最近のタキイ種苗のカタログにアンゲロニア セレナミックスのタネが載りましたので、メリーポピンズグループの2012年夏の主力品種として、4月5日に電熱加温型の育苗器を使って播きました。5日間前後で発芽し、形は小さいが元気でした。

IMG_0459.JPG

7月30日 宝塚第一中学校 ポット上げ後、草丈10cm程度で摘芯、6月に花壇に植え出しました。花壇では7月から開花しましたが、夏を越えるまではあまり見応えがありませんでした。

P1060376.JPG

9月25日 メリーポピンズの庭(逆瀬台デイサービス)

IMG_0023.JPG

10月11日 メリーポピンズの庭(逆瀬台デイサービス)
気温が下がると一層美しくなり・・・



FZZ115.jpg
(写真はタキイ種苗のホームページより)


IMG_0011.JPG
9月4日 メリーポピンズの庭(逆瀬台デイサービス)
9月に入る頃からだんだん元気が出てきました。


IMG_00312.jpg
9月25日 須磨離宮公園バラ園で、大規模な植栽を見つけました。
この花の細かい味わいのためには、コントラストを強調した植栽よりも、やわらかい混色の方が美しいように感じました。



10月23日 メリーポピンズの庭(逆瀬台デイサービス)
そろそろ姿が乱れ始めてお別れの時期。長い間ご苦労様でした。

ポイント・・・
草丈10cmほどで摘芯したら、その後は切り戻しません。
切り戻してもあまり脇枝が出ないようで、切り戻さない方が結果が良いと思います。


IMG_0194.JPG