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1996年2月

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見かねた地域の人たちが自発的にデイサービスセンターの庭の世話を始めました。

1996年4月

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宝塚市との交渉を経て、4月1日にメリーポピンズの会が発足し、正面花壇の初めての植付けをしました。資金が無かったので、花苗は付近の園芸ボランティアグループから頂戴しました。これが「正面花壇」の始まりです。

1996年5月

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初めてのタネまき。資金不足の対策として始めたのですが、「タネからの苗育て」が今日でもメリーポピンズの会の強みになっています。

1996年10月

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秋には何とか正面花壇一杯に花を咲かせることができました。

1996年10月

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花が咲きだすと、早速デイ利用者のお散歩が始まりました。

1997年5月

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2年目の正面花壇。タネから育てたデルフィニューム、フェンスのつるバラが咲いて、2年目としては随分頑張ったと思います。

1997年9月

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春花壇に引き続き、フラットな整形花壇。デイ利用者から、半年もこのような花壇を見ていると飽きるとの意見が出、その後次第に非整形(インフォーマル)の花壇に移って行きました。

1998年9月

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かなりインフォーマルになりましたが、まだフォーマル(整形式)の気分が残っています。正面花壇に曲線の小道がついてダブルボーダーの形となり、今日に至っています。

1999年5月

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「春の花まつり」風景。この頃はガーデニングブームで、地域の人たちで賑わいました。

1999年7月

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最盛期の野菜花壇

2001年9月

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福祉施設では、できるだけ周年花を楽しめるようにしたいと言う考えで、まず真夏に強い花壇を目指し、同時に逆瀬台デイ、隣りの逆瀬台小学校の建物の幾何学的な線に負けない力強い花壇を目指して、ニューサイラン、カンナ、ヒマ(トウゴマ)などアーキテクチュラル・プランツや、真夏に強いクレオメ、ケイトウ、ハゲイトウなどが導入されました。

2002年5月

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ダブルボーダーの手前側(デイルーム側)は草丈を低くし、遠くになるにつれて草丈を高くし、視線を上向きに誘導する手法が、現在まで続いています。ここでもカスミソウとホワイトレースフラワーが背景に使われています。この年の庭が「ひょうご花と緑のコンクール」で兵庫県知事賞を受賞しました。(1回目)

2002年8月

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カンナの花壇が、しだいに進化して来ました。葉に変化のあるカンナと下草の取り合わせが印象的でした。 

2003年5月

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庭を囲むフェンス沿いの花壇も次第に充実し、「花の道」として、利用者のお散歩コースとして喜ばれるようになりました。

2003年7月

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春花壇と夏花壇をつなぐ梅雨の時期には、アガパンサスが美しく咲くようになりました。 

2003年9月

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ニューサイラン、カンナ、ヒマ、オオケタデなど、真夏に強く、アーキテクチュラルな植物を多用した真夏の花壇が頂点を迎え、力強い庭になりました。以後、今日までゆっくりと時間をかけて、穏やかで、易しい雰囲気の庭に変化します。

2004年8月

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珍しいカンナの品種を取り入れました。

2004年8月

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夏花壇に力を入れるとともに、その成果を「真夏のオープンガーデン」として、公開していくようになりました。ここ数年の猛暑で、現在は中断していますが、一時は珍しい試みとして注目されました。

2007年5月

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新緑の「雑木と宿根草の庭」。この年の庭が「ひょうご花と緑のコンックール」で2003年に続き兵庫県知事賞を受賞しました。

2007年6月

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梅雨時の雑木と宿根草の花壇

2007年9月

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グラスの庭が正面花壇と呼応して、印象的でした。

2008年5月

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ジギタリスの庭。このあたりからジギタリスとルピナスが春花壇の主役として定着します。

2008年5月

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もう一つの主役、ルピナス。高性と矮性のルピナスに加えて相変わらずカスミソウやホワイトレースフラワーが見えます。

2008年6月

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梅雨時の雑木と宿根草の庭  トリトマとアジサイ(アナベル)

2008年8月

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カンナの花壇。このころから花壇のリーダーの男性から女性への移行が始まり、花壇がゆっくりと柔らかい感じに変化して行きました。

2010年5月

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花まつりの少し前、5月初旬の庭です。

○1995年

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1995年(阪神淡路大震災の年)の暮れに逆瀬台デイサービスセンターが開業しました。

○1996年1月
すでに福祉施設が開業していましたが、阪神淡路大震災の影響か、庭は建設時の荒れたままでした。このアングルからの庭の変化を「定点観測」として、以下時系列的にご紹介します。

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○1997年3月

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早春のメリーポピンズの庭全景。遠景の草花花壇(以下、正面花壇と呼びます)と、近景の野菜畑が見えます。野菜畑は痩せ地に強いラッキョウ、ピーナツ、ジャガイモ、トウモロコシなどから始めました。

○1999年5月

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「メリーポピンズ春の花まつり全景」 遠方から、「花苗市」「正面花壇」「練習花壇」「野菜花壇」「切り花花壇」が見えています。かって「野菜畑」だったところが練習花壇、野菜畑、切り花花壇に変わっています。

○2000年2月

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真冬のメリーポピンズの庭です。冬の北西風と、能勢の山並みからの冷たい北東風がせめぎ合う逆瀬台頂上の寒さに耐えるために、この頃から不織布を多用するようになりました。

○2000年5月

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「春の花まつり」風景。正面花壇の様子は大きく変わりませんが、少しずつ丈の高い植物が増えています。また背景にカスミソウ・コベントガーデンマーケット、ホワイト・レースフラワーなどの純白の花を多く使うようになりました。切り花花壇は、この頃が最盛期でした(写真下部)

○2003年5月

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会の発足した7年前に比べて、緑が濃くなりました。

○2006年4月

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これまで野菜畑、切り花畑であったところを、タンポポ塾1、2期生とメリーポピンズの会の総力を挙げ、樹木講座担当、草花園芸担当の先生のご指導で、大改修し、「雑木と宿根草の庭」と「グラス花壇」を作りました。

○2008年8月

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緑豊かに繁った雑木と宿根草の庭

○2013年10月

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2013年10月のメリーポピンズの庭全景 その後、メリーポピンズの庭には大きな変化が起きました。この庭が始まって入り目障りだったグロテスクなフジ棚が台風で倒壊し、跡に「時間がゆったり流れる雑木の庭」ができ、すっかり落ち着いた庭になりました。このホームページの秘密の花園 ⇒ 花壇の今 でご覧下さい。